2014年9月23日火曜日

(2009年1月31日) マッケンロー「ナダルはテニス界のランス・アームストロング」

2009年全豪オープン準決勝で、フェルナンド・ベルダスコを下したナダルについて、元プロテニス選手のポール・マッケンロー氏が発した言葉。

体を酷使するプレースタイル、驚異的な持久力をもつスーパーマンのようなナダルに対しての賛辞です。

ポール・マッケンローはナダルについて「テニス界のランス・アームストロング」と呼びました。

出典:Rafael Nadal wins grueling, record-breaking semifinal: Los Angeles Times

*ランス・アームストロングのドーピング問題が公になったのは同僚の選手が告発した2010年5月以降。

(2014年6月9日)ルーク・ジェンセンのコメント

ESPNで2014年全仏オープンの解説を務めたアメリカ人の元プロテニス選手ルーク・ジェンセン氏がナダルの薬物疑惑についてやんわりと触れた記事を紹介
(ナダルは)明らかに体を酷使するので、ジェンセンはテニス界のドーピングについてもやんわりと触れました。しかし彼は明白な証拠が出てくるまで話すべきことではないと思っています。
ルーク・ジェンセン「(ナダルが)陽性反応が出てくるまで。証拠が何かでてくるまで、僕は(そのことについて)言えない。」
出典:Nadal is like the movie 300 at Rolland Garros:Newstalk

2014年9月22日月曜日

(2014年9月6日)全米オープン準決勝に進出したマリン・チリッチのドーピングに関するコメント

2014年全米オープン準々決勝でトマーシュ・ベルディハに勝利した後の記者会見から

記者「トロイツキ*1と話したか? テニスでドーピング問題が存在すると思うか?」  

チリッチ「4月にトロイツキと話した。彼とは会ったが、彼が復帰後会ってはいない。彼はヨーロッパにいたから。彼も辛い日々を送っていた。彼は薬物検査で陽性だったわけでもなく、1年間の禁止処分を受けていた。理解しがたいよ。テニスにドーピング問題なんかないと思う。それは確実だと思う。」

出典:An Interview With: Marin Cilic Thursday, September 4, 2014 : US Open

*1 ビクトル・トロイツキは薬物テストを拒否して18か月の出場禁止処分を受けたセルビアのテニス選手

2014年9月18日木曜日

(2013年7月8日)テニスに関するドーピング問題

12回グランドスラム王者のラファエル・ナダルは薬物検査で失敗をしたことがありませんが、彼のキャリアは常にドーピングの噂が付きまとっています。

その疑惑 テニスのファンは大方ご存じであろう。ブロゴスフィア(ブログや掲示板など)からその疑惑が広がっていきました。ESPN the Magazine、Sports Illustrated、The Bleacher Reportなど過去にその話題をことを取り上げたことがあります。
テニスは現在、ナダルとドーピングの関連性を公然と追及しています。 匿名ブログの「Tennis Has a Steroid Problem」では27歳のナダルに対し証拠を長々と綴っています。

去年フランスの風刺的なテレビ番組のコントで、ナダルが車のガソリンタンクに排泄し、ペン型のステロイド針を使った場面を描写しました。
偉大なる元テニス選手のヤニック・ノアは11月に新聞のコラムで、「すべてのスペイン人アスリートはドーピングをしていると」主張しました。
引退したベルギーの元選手、クリストファー・ロクスもナダルが2012年全仏オープンを圧倒していたのに、2週間後のウィンブルドンで負傷を理由に敗退したことについて疑問視しました。

これは魔女狩りか?そうとも思える箇所がいくつかあります。
陰謀理論家たちはいたるところで、次のようなことを指摘しています。

●大きな二頭筋
●胡散臭いケガ
●髪の毛の損失
●オリンピックの欠場
●スペインがドーピング違反の常習犯
●類まれなスタミナ

2014年9月17日水曜日

(2013年9月9日) ラファエル・ナダルの素晴らしいキャリアが薬物で継続することを祈りましょう

ラファエル・ナダルがUSオープンの決勝に戻ってきました。それは彼は薬物をやっていることを意味しています! 

ステロイドが起こす興奮はテニスには新しいかもしれませんが、この数年間ナダルには周りで渦巻いていました。膨れ上がった二頭筋があり、 常識外れのパワー、スタミナ、スピードがあります。 

そして協会の大罪もあります。2年前無責任な報道の忘れもしない手柄で、仏ル・モンド紙はヤニック・ノアが全てののスペイン人アスリートを訴えたコラムを掲載しました。内容はテニス選手のみだけではなく、サッカー選手、バスケットボール選手、サイクリストがドーピングをしているということです。 

(「(違反者は)私たちよりも早く走り、より強く、そして小さな証拠を我々に残す」「それは単純で、我々は小人のように思えます。」とノアは書き綴っていました。) 

とりわけ、ケガからカムバックを果たしたナダルの物語は、都合がよすぎます。2012年ウィンブルドンの第2回戦でランキング100位の競技者に負け、ナダルは長いこと彼を悩ましてきた膝の治療に専念するために競技から姿を消しました。 

その時、ナダルはいつ競技に復帰するかははっきりとしていませんでした。彼は7か月後に復帰し、最初に出場したチリオープンで決勝戦まで進出しました。そして彼は完全復活し、全仏オープンで8度目の優勝を飾るまで7回出場した大会中6回優勝しました。
確実に、普通の人間はこんな快挙を薬剤的な補助なしで達成することなんかできません。今日の試合だって、骨の折れるようなラリーにマラソンマッチ? は! 

オプション3なんてどうでしょうか?知るもんか!人工ホルモンというものがあるならば、ナダルの慢性的な膝蓋骨の腱の炎症を鎮静させ、彼の暴力的な両手バックハンドのトルクへの圧力が、左膝で相殺して。。。そうしたら、科学者達はお祝いと感謝を述べるために出てくるでしょうね。 

人工的につくられたナダルのテニスをあと10年みたい人はいるのでしょうか?そういうことならついでに、引退までカウントダウンが始まっている32歳のロジャー・フェデラーの老化現象を遅らす合法薬物なんかありませんか? 

そして、男子テニスの黄金時代を継続させてください!

出典:Let's Hope Drugs Prolong Rafael Nadal's Great Career : Bloomberg

(2014年2月11日)ラファエル・ナダルはソーピングをしているのか?全豪決勝戦の最中ロッカールームでPED注射をしているのではないかと責められるスペイン人

ラファエル・ナダルがドーピングと関係しているようなニュースは別に真新しいものではありません。この5年間、世界ナンバー1のナダルは、彼の試合で絶対的に有利になるためにパフォーマンス増強剤(PED)とっているという非難に耐えてきました。
長いこと非難を続けているクリストファー・ロクスは最近、ナダルに最も攻撃力の大きいショットを与えました。 

ベルギーの元テニス選手のロクスと弟オリバー・ロクスは、2014年全豪オープンのナダル-スタン・バブリンカ戦の最中、ナダルを公然と批判していました。
全豪オープンを放送していたユーロ・スポーツで司会を務め、ロクスは酷く負傷したナダルを、怪我はインチキでロッカールームで「注射」をしていると非難しました。
「ナダルがロッカールームから戻った時、足を引きずっていました。そして彼は第3セットと第4セットでは走れていました。明らかにコートから離れて『注射』でもしたのでしょう。」とロクスは言いました。 

2010年自己最高ランキング38位に達したロクスは、ファンやニコライ・マフーを含めた数人のテニス選手から批判を浴びました。 

予想通りロクスは数日後、あの時彼が言及したことについて説明するために出てきましたが、ナダルがロッカールームで「注射」を打ったという主張は撤回しませんでした。
ロクスがナダルを攻撃するのはこれが初めてではありません。2010年、ロクスはナダルや他のテニス選手らがATPのいい加減なPED使用ルールを都合よく利用していると、LaLibreのインタビューで話しました。 

「勿論、それが現実です。僕は10年以上前からそう主張しています。テニスがより体力的スポーツになり、パフォーマンス増強剤(PED)を取るという誘惑があるのは当然のことです。現在アームストロングの問題から、薬物検査で陽性反応が出ていないからといって、ドーピングをしたことがないと必ずしも言えない。」 

「パーソナルリサーチをしてくれるような有能な医者を雇える金銭的な余裕があるなら、薬物検査に引っかからないようにするのは可能だね。だから僕の個人的な意見として、反ドーピング管理は役立たずで、何も証明なんかできはしない。ナダルに関して、ローランギャロスであんなに強いのに、1か月後見るからに戦いきれてないの?と皆が同じように疑問視しているのにも関わらず、これら噂は噂でしかない。だからとても怪しく見えるんだ。でも証拠はない。彼は本当にケガをしていたかもしれない。」とロクスは話しました。

出典:Rafael Nadal Doping? Spaniard Accused of Injecting PED at Locker Room During Australian Open Finals : International Business Times